コンビニに猫登場

2003年4月26日

きのう、久方ぶりにセブン・イレブンに出掛けたnecoは、猫がおまけに付いていると思しきアイテムを2つ発見!!嬉々として買い込んでまいりました。

オフィスに戻るとさっそく開封。どんなニャンコおまけが入ってるのかなあ…とワクワク。これって、おばさんの証拠かもしれませんね。何しろおまけコレクターはおじさん主流ですもんね。

まずは、『ナーゴコレクション』から。『ナーゴ』と来れば、モーリーあざみ野さん著の『ナーゴの子猫たち』とピンと来ました。この本は、猫と人間が共存する地中海に浮かぶ島国、ナーゴを訪れた著者が、ナーゴの紹介と71匹の猫に取材した子供時代の物語を、優しいタッチのイラストとエッセーで綴ったもの。ナーゴの観光案内から始まる本書は、ミシュランの観光ガイドと同じ版型で、しかも同じ緑色の表紙という心憎い演出が施されています。(詳しくは、いずれ『猫本』のコーナーで紹介します。)

さて、箱を開けて、あっとびっくり玉手箱。ずっしりと重量感のある猫がゴロンと出てきました。え?チョコレートは?キャラメルは? ないんです、これが。猫はおまけではなかったのです!!
necoがゲットしたのは、モーヴというおデブ猫。何でも体重15キロの巨漢とか。
neco家のぬーちゃんを思い浮かべ、苦笑い。モーヴが踏みつぶしたティッシュの箱も入っていました。それから、ナーゴの国の猫であることを証明する登録証も。ちゃんとモーヴの手形も押されています。
このナーゴコレクションは全12種類。一つ250円です。

つぎなる品は、『招き猫づくし』。でっぷり玉子型のケースを開けると、黒いビニールの包みが出てきました。その中は…立派な招き猫一つと大福帳の根付け。あれ?こちらにもチョコレートもクッキーも入っておりません。ずばり、招き猫ボールなのです。こちらは、第一期全5種類+シークレット1種。今回は、仙台市の堤人形をゲットしました。ね、なかなかいいでしょ。ちなみにお値段は191円也。