岡馬 勲氏作

アンティーク・ドール作家である岡馬氏によって生みだされた招き猫。滑らかな曲線、繊細で穏やかな表情、淡い色づけ…にもかかわらず、何百という招き猫の中にあって最も強烈なオーラとも言うべき存在感を放っていた。しっかりしたエプロン、その一見太すぎるとも思える紐が、その存在感と見事に調和している。

(初めて見た時から忘れられず、『昼ご飯抜き貯金』をして、やっとこ手に入れた逸品です。)

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